インプラント治療~その後~
自分の歯で噛める喜び!持続させるためには注意が必要。
インプラント治療を行えば、入れ歯やブリッジなどによる悩みからも解放されて「自分の歯で噛める喜び」がよみがえります。食事やおしゃべりも楽しめるようになり、見た目も気持ちも若々しくなるでしょう。しかも、インプラントが虫歯になることはありません。ただし、だからと言って日頃のブラッシングや定期検診を怠ってしまうと、取り返しのつかないことになりかねません。
インプラントを長持ちさせるために
インプラントは確かに虫歯にはなりません。しかし、歯垢が溜まれば、それを媒介にして歯周病菌が発生し、インプラントの周りにある顎の骨を溶かしてしまいます。それによって、せっかくのインプラントが抜けてしまうこともあるのです。天然歯と同様に丁寧なケアをしなければ、インプラントを長持ちさせることはできません。インプラント治療後には、歯科医からアドバイスを受けて正しいブラッシングを心がけると共に、定期的なメインテナンスが必要です。
せっかく手に入れた新しい歯をいつまでも使い続けるために、今まで以上に歯のケアには気を遣いましょう。
大切な歯をいつまでも使い続けるために
上記でご説明した通り、インプラントを長持ちさせるために必要なのは日頃のケアと定期的なメインテナンスです。インプラント治療をした方は、毎日のブラッシングはもちろん、医院で行うケアや噛み合わせのバランスチェックを定期的に行うべきでしょう。それこそが、インプラントをいつまでも使い続けるための秘訣なのです。
定期検診
インプラントのケアは個人だけで完全にできるものではありません。目安として3ヶ月に1度のペースで歯科医院に通い、メインテナンスを受けましょう。メインテナンスに関しては、恵比寿南橋デンタルクリニックまでお気軽にお問い合わせください。